ありがたいことに出産のお祝いをいただいた。
ほとんどが親戚の方で、お金をつつんでくれた。私の友達も洋服やスタイをプレゼントしてくれた。
私とジョンは、そんなにお祝いをもらえるとは思っていなかったので、お返しについて何にも考えてなかった。
妊娠・出産関係の雑誌に内祝いギフトのカタログがついてきたけれど、あまり関係ないものと思って目を通してなかった。
里帰りしていたので、当然カタログは実家にも持っていかなった。
一応、お返しは出産して一ヶ月くらいまでにすることとなっているので、実家にいるときにジョンと話し合わなければならなかった。
ジョンが仕事のつきあいでギフトカタログから選んだ方がいいというのでそこから選ぶことにした。
しかし、結婚のときも思ったがこのお返しというしきたりが私にはよくわからない。結局タオルや食べ物など無駄にならないようなものを選んだつもりだったが、お祝いをした方もそんなものは期待していないだろうし、いらないものをもらっても邪魔になるだけだろうと思う。
かと言って、礼儀を欠くようなことをするのも気が引ける。
友達同士ならば、お互いさまなので相手が結婚や出産したときに返せればいいと思う。相手からお返しがなくても気にしない。だが親戚づきあいとなるとそうもいかない。
一応、半返しが基本になっているが、あまり高いものを送っても、向こうも気を使うだろうから、
3割返しくらいにしておいた。
母はお返しが面倒なので「お祝いなんていらないわよね」と言っていたが、私はお返しの手間さえなければ、お祝いは気持ちなので嬉しい。
もらって嬉しかったのは、キラの名前入りのスタイと上掛けだった。中学からの友人トーコが実家に持ってきてくれた。生まれてすぐに名前を聞きたがったわけがわかった。
もらっても、使えなかったのが赤ちゃん用の靴下だ。基本的に赤ちゃんは寝ていて外出もほとんどしないので靴下は履かせない。かわいいのにもったいない。
洋服は、少し大きめのものをもらったのでもう少し大きくなってから使えそうだ。女の子とわかってからピンクのものばかりもらった。他の服が中間色ばかりだったので女の子らしい色がなかったので嬉しかったが、私の趣味とはあまり合わなかった。ただ子供はすぐに服を汚すだろうから何枚あってもいいと思う。
私は出産祝いとして、よくタオルを贈ったがタオルをくれた人はいなかった。
タオルもらえるかもと思って買わないでいたら、もらえなかったので自分で買う羽目になった。赤ちゃんは、布団や服をすぐに汚すのでタオルは何枚あっても重宝する。
ちなみに、お祝いの総額はお金だけで36万円くらいだった。
このうちお互いの両親からもらったのが10万ずつくらい。
お返しで使ったのは6万円くらいだ。
こんなにもらえるとは思わなかったのでビックリしているが、何を買うというより生活費の足しになるのだろうと思う。